~みんなが楽しく生き生きと~ 生協10の基本ケアの取り組み

このレシピのポイント

  • 夢中になれることをする(生協10の基本ケア第8章)

  • 夢中になりながら筋力を回復する

  • 夢中になれると寂しさを感じない

デイサービスは「高齢者が集まる場所」、「人と人とが交わる場所」です♥
とやま生協からのレシピ、ご覧ください。

デイサービスでのひと時~夢中になれる時間

残暑も峠を超えた9月30日。
富山市にあるデイサービスセンター「まる~な」で、開所23周年誕生祭を開催。昼食は、ご近所のお寿司屋「喜久寿し」さんの出張握り寿司。新鮮なネタをその場で握って頂きました。みなさん美味しいお寿司を召し上がり、満面の笑顔で大満足でした。

みんなが夢中になる~心躍る時間

午後からはボランティアの方によるバルーンアート。月見・剣・ハロウィン・白鳥・タコ・ミッキーと次々と披露され、その出来栄えに感嘆しました。続いて、職員が所属するよさこいグループ「夢咲(むさ)しや~葵~」さんによる「よさこい踊り」。踊りを披露して頂き、利用者さんも鳴子を一緒に鳴らしてよさこい踊りを堪能しました。デイサービスセンターに通う利用者、働く職員、地域のボランティアの方々とみなさんのご協力をいただき、みんなが夢中になれる楽しい時間を過ごすことができました。

 

いかがでしょう。夢中になれる時間をつくる方法はたくさんあります。
自分で時間をつくる、または自分は時間を作れなくても、一緒に参加することにより心躍る時間をつくることもできます。

 

生協10の基本ケアの考え方は、誰にでも当てはめることができる「くらしのヒント」です。

生協10の基本ケア― ピックアップ

好きなことに夢中になりながら筋力を回復させ心も元気にする

とやま生協では、利用者のみなさんが、楽しく生き生きと生活を送れるよう「生協10の基本ケア」に取り組んでいます。

とやま生活協同組合人材採用サイト
とやま生活協同組合【公式】求人サイト (toyamaken-coop-saiyo.jp)

この記事を書いた人・法人について

小林 守さん

とやま生活協同組合 福祉事業部 福祉事業支援グループ マネージャー

以前は、宅配事業部で仕事をしていました。2022年4月に福祉事業部に着任し、日々勉強の毎日です。 施設で利用者さんと常に真剣に向き合い、ケアを一生懸命頑張っている職員のみなさんにはいつも頭が下がります。また生協10の基本ケアの考え方は強く感銘を受けました。 もっととやま生協の組合員、地域のみなさんにこの生協10の基本ケアを知って頂けるよう頑張っていきます。

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